南太平洋の絶海の孤島に栄えた謎の巨石文明のイースター島。 イースター島と言えば、モアイ像が有名ですが、巨石モアイ像は誰が、何のために作ったのでしょうか?実際のモアイ像のほとんどはうつ伏せに倒されているのですが、それはなぜでしょう?そしてモアイ像が伝える我々の現代文明への警鐘とはいったい何でしょう?など、モアイ像にまつわる謎を徹底検証します。 講師はイースター島で3ヶ月間暮らした経験を基に、モアイ像だけではなくイースター島の生活や様子など、独自の切り口でイースター島の不思議と魅力をお伝えします。 この講座を受講すれば、世界遺産通(つう)になり、これからの世界遺産の旅にきっと役立つことでしょう。(講師・記)
詳しく見る[【オンライン受講】を希望の方はコチラ](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7638697) ※見逃し配信はWEBサイトのマイページ(要登録)からご覧いただけます。 私たちは未来への夢や願いの実現に意欲的に向いながら、同時に道端の花の美しさにも気付くことができる「日々の幸せ」も感じたいものです。 穏やかな日常が侵食されることなく、何かを犠牲にすることなく、軽やかに夢を叶えたい。その為に必要なこと・・・執着の取り方、不安を払う方法、ブレない自分、一瞬で幸せを感じられる思考のコツなどをご紹介いたします。 ぜひこの効果を実際に体験し、変化する自分を楽しんでください。(講師記) 後半30分のQ&Aコーナーでは、事前に寄せられたご質問に回答いたします。時間の都合ですべてのご質問に回答できない場合もございますのでご了承ください。 質問をご希望の方は、下記の質問フォームからお送りください。 ※質問申し込み締切1月17日(金) [質問はコチラから](https://forms.gle/bwXamFBLzinGSK917) ◆書籍プレゼント・サイン会のお知らせ 当日、抽選で10名様に講師著書をプレゼント!講演終了後のサイン会にもご参加いただけます。 ※ホール受講の方が対象です。※書籍は未定です。
詳しく見る[【オンライン受講】を希望の方はコチラ](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7637926) ※見逃し配信はWEBサイトのマイページ(要登録)からご覧いただけます。 ◆テレビ朝日「グッド!モーニング」(月、火、金、土、日を担当) 「将来はお天気お姉さんになりたい!」それが私の小学生の頃の夢でした。しかし、一度諦めました。そこからもう一度、気持ちを奮い立たせてくれた青空。一年で難関!気象予報士試験に1発合格した秘訣、そしてキャスターとしてのお仕事の裏側やテレビの放送中の失敗談などなど赤裸々にお話しします。 当日は「エルニーニョ現象」などテレビの天気予報でよく聞く難しい言葉や「曇りでも雨は降る」など本当はそうだったのか!と驚くような用語の解説もお伝えします。 頑張る皆さんを少しでも後押しできるような時間をお届けできるように頑張ります。(講師・記)
詳しく見る高齢ネコの死因の第一位は「腎不全」と言われています。長年の謎だった原因を突き止め、治療薬の開発に取り組んでいるのが、AIM 医学研究所の宮崎徹さんです。 ネコの腎臓病の原因は、AIM(エーアイエム)が働かないことにあるといいます。AIMとは、人や動物の血液中に存在するタンパク質の一種です。体内から出たゴミと結合して目印となり、ゴミを食べる細胞の働きを助けます。ネコは先天的にAIMが働かないため、腎臓にゴミが蓄積し、腎臓病になってしまうのです。このことから、AIMを補充または活性化することができれば、腎臓病の発症や進行を抑えたり、腎機能を回復できる可能性があると考えられます。 本講座では、AIM研究の第一人者である宮崎徹さんが、AIMとはなにかという基本的なところから治療薬の開発まで解説します。来年からの治験開始に向けて、現在非臨床試験を行っており最新の研究についてもお話をしていただきます。
詳しく見る正保城絵図は、正保元年(1644)に江戸幕府が諸藩に命じて作成させた城絵図で、江戸時代には江戸城内で保管され、現在は国立公文書館に収められています。城内の建造物はもちろん、石垣の高さ、堀の幅や水深などが細かく記すなど一級の歴史的資料であるだけでなく、プロの絵師によって描かれているため美術的にも高く評価されており、国の重要文化財に指定されています。この講座では、関東地方の城として古河城・関宿城・小田原城の絵図を読み解き、どのような天守・櫓・塀・門などが建てられていたか、石垣・土塁や堀にはどのような防御が施されていたのかなどを、絵図はもちろん古写真や現状写真でも紹介します。(講師・記) <各回のテーマ> 第1回 古河城 第2回 関宿城 第3回 小田原城
詳しく見る毎回一人から数名の画家をとりあげ、西洋美術の長い歴史の中で、その画家がどのような役割を果たし、時代を押し進めてきたのか、生きた時代とのつながりを意識しながら紹介します。 さらに、作品と画風の変遷がその人の生涯と結びつくように、日頃雑誌などで美術をわかりやすく解説することを仕事としているアートライター目線で解説します。 モネ、ルノワール、ゴッホなどの有名な作品は見たことがあるし、知ってはいるけれど、それらは彼らの一生とどう結びつき、美術の歴史の中でどんな意義があるのか?作品を見ただけで、それが作者の初期、中期、晩期、どの時代に属するのか判断がつくようになれば、作品鑑賞の幅は広がるはず。点が線になり、線が面になる講座を目指します。(講師・記) <各回テーマ> 第1回:楽しきムーラン・ド・ラ・ギャレット ルノワール 第2回:あなたは印象派の画家ですか? ドガ 第3回:仲間を結ぶ、時代をつなぐ ピサロ
詳しく見る長くて深い音楽史をご一緒に旅する本講座。今期は19世紀から20世紀にかけて展開された多様な音楽傾向を見ていきます。 19世紀後半、列強諸国の抑圧下にあった周辺諸国では民族主義が高揚しました。誰もが知る東欧や北欧の作曲家たちによる傑作は、それに呼応して誕生したものです。一方、ドイツ語圏やフランスではワーグナーによる調性崩壊の動きが本格的に進み、20世紀に向けて様々な音楽手法が現れました。世紀転換期の諸相に注目しましょう。(講師・記) 第1回:民族主義と音楽―ヨーロッパの中心とその周辺 第2回:世紀を超えて(1)―無調から12音技法へ 第3回:世紀を超えて(2)―印象主義と異国へのまなざし
詳しく見る[オンラインで受講の方はこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7712791) ・※見逃し配信はWEBサイトのマイページ(要登録)からご覧いただけます。 小説、エッセイ、SF作品など多数の著書を発表するだけでなく映画を撮影したり、写真展を開いてきた 椎名誠さん。映画を撮影している時には「こうしたら面白い」とひらめくことがあったそうです。また一枚の写真にはきっと一つの物語があると思って、いろいろな人の写真を眺め、自分の写真を撮ってきました。外国では砂漠を探検したり、山の中で迷い星を見あげたり、馬で雪の峠を越えたり、市場で用途不明のモノを購入したり。そんな椎名さんが忘れられない出来事をお話します。
詳しく見る古代ローマ帝国は、地中海を「我らが海」と呼び、アジア・アフリカ・ヨーロッパという三つの大陸を支配し、世界史上類例のない大帝国を作り上げました。本講座では、このローマ帝国の中心都市である「永遠の都」ローマを舞台として、「街道の女王」と称されたアッピア街道、街道沿いに展開したさまざまな墓地、そして都市ローマを取り囲んだ城壁という三要素の相互関係について、ローマ人の死生観にも言及しつつお話ししたいと思います。 1月28日(火)「永遠の都」と「街道の女王」:ローマ市とアッピア街道 2月18日(火)「死者を市内に埋め、もしくは焼くべからず」:ネクロポリスと郊外 3月25日(火)「死者の町」を取り込む:ポメリウムとアウレリアヌス城壁
詳しく見る馬と聞いて何を思い浮かべますか? 競馬? 乗馬? 馬は何千年も前から人間に飼われ、時に歴史を塗り替える重要な役割を果たしてきました。しかし現在の日本では、競馬場や乗馬クラブといった場でしか馬に出会うことができません。本講座では、日本から馬が消えてしまった背景を考察し、馬が世界を動かした時代を垣間見るため、モンゴル、スペイン、トルコ、キルギスタン等へ向かいます。さらに相馬野馬追、モンゴルのナーダム祭、中央アジアで開かれるノマド・ゲームズといった馬の祝祭を比較しながら、各国の馬事文化も紹介。きっと馬を見る目が変わります。(講師記) ※「馬の惑星」(集英社)の書籍販売と、サイン会も予定しています。
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