京都は、維新の魁、檜舞台でした。洛中洛外の随所に、維新への足跡を伝える史跡、石碑が点在します。数多く残る維新の跡を辿ってみましょう。 【カリキュラム】 (1)10月5日(月)13:00〜14:30【教室講座】 『新選組副長 土方歳三の青春時代』 副長として新選組を統率し、戊辰戦争では箱館まで戦い抜いて戦死した土方歳三。しばし、「最後の武士」とも形容されますが、もとは武蔵国多摩の農民の子どもでした。なぜ土方は、最後の武士として戦い続けたのか?乱暴者だった子ども時代から、天然理心流の修業時代、許嫁との逸話など……、青年期にスポットを当て成長の軌跡を見ていきます。 (2)11月2日(月)13:00〜14:30【教室講座】 『土佐の志士 中岡慎太郎の功績』 薩長同盟(盟約)締結は、坂本龍馬の功績の一つとして有名ですが、中岡も成立に向け大きな役割を果たしました。 また中岡は倒幕を考えて動き、土佐藩にも多大な影響を与えています。龍馬と共に近江屋で暗殺された中岡慎太郎。遺された資料をもとに、その功績を考察します。 (3)12月7日(月)13:00〜14:30【現地講座】 『京都駅から西本願寺へ 新選組所縁の地を巡る』 新選組は慶応元年(1865)に壬生村から西本願寺へ屯所を移し、慶応3年6月には西九条村の屯所へ移転します。 この頃幕府は衰退の一途をたどっていましたが、新選組は広大な屯所に拠点を移し隆盛を誇ります。しかしその栄華は長続きせず、翌年からはじまる戊辰戦争で瓦解しました。新選組所縁の史跡を巡り、隆盛から衰退への歩を進めた 歴史をたどっていきます。 ※10、11月の教室講座はオンライン講座を併設します。 オンライン講座のお申し込みは別ページから
米澤 亮介:霊山歴史館 学芸員 1992年生。大谷大学文学部卒。現在、学芸員として霊山歴史館(幕末維新ミュージアム。京都市東山区)に勤務。専門は幕末、明治維新史。展示や講演会、現地講座を担当している。居合道四段。
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