中国三大石窟のひとつとして名高い河南省の龍門石窟について紹介します。龍門石窟は北魏の洛陽遷都494年から開鑿が始まり、古陽洞、宣武帝による賓陽中洞など中国の美術史上きわめて重要な窟が現存しています。講座では、現地の様子と石窟全体について説明し、さらに最も重要な上記の古陽洞、賓陽中洞、さらに唐時代に開鑿された奉先寺洞についても解説します。丁寧に分かりやすく解説しますので、旅気分で楽しみながら学んでください。 写真:龍門石窟
金子 典正:かねこ・のりまさ 京都芸術大学教授 1966年生まれ。博士(文学)。早稲田大学大学院博士課程修了。仏教美術史・東洋美術史専攻。同大学文学部助手、講師、京都造形芸術大学准教授を経て現職。論文・研究に「唐招提寺『金亀舎利塔』について」「中国仏教初伝期に於ける仏像受容の実態に関する一考察」など多数。出版物に『芸術教養シリーズ3 中国の美術と工芸 アジアの芸術史 造形篇I』(藝術学舎、2013)ほか。
オンライン講座(Zoomウェビナー使用)です。見逃し配信(2週間限定)はマイページにアップします。お問合せはasaculonline009@asahiculture.comで承ります。