エジプトの神殿や記念碑にはレリーフとともに古代の象形文字であるヒエログリフが書かれています。アルファベットは24文字からなっていますが、象形文字自体は800文字近く存在します。表音と表意文字が存在しており、漢字を有する日本人にとってはどこか親しみを感じるのではないでしょうか。2回で完結するこの講座では、1回目の講義でアルファベットを学び、カルトゥーシュ(王名枠)の中に書かれている王名を読むことで文字と音に慣れます。そして2回目の講義で文章の成り立ちを学び、実際に書かれていた短い文章を読んでみましょう。
吹田 真里子:関西大学非常勤講師 カイロ大学考古学部Ph-D(エジプト学)。古代エジプト女性史専攻。エジプト調査ミッションと壁画修復の調査に参加。2019年4月より現職。
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