「水墨画」は、墨と筆の運筆で和紙に描いたもので、中国を祖とする禅宗絵画から伝わり発展してきました。著名な作家としては、雪舟、長谷川等伯、俵屋宗達、伊藤若冲などが活躍し、日本独自のスタイルで展開してきました。 今回は、古来からのモンスター、幻獣であるドラゴン・龍に始まり、恐竜、現代の怪獣モンスタGODZILLAから可愛いポケモンまでアプローチします。模本から何枚か練習用水墨画用紙に試作をし、最終的にモンスターを選んで鳥の子和紙の大色紙1枚に仕上げます。小学生から大人まで楽しむことができます。(講師・記) ※レベル:問いません(初心者〜経験者) ※常設講座「水墨画(西野クラス)」と一緒に行います。 【カリキュラム】 第1回 龍:線描で描く/肥瘦線による白描 第2回 恐竜:没骨方(もっこつほう)技法で面で描く 第3回 世界最強の怪獣G:怪獣を水墨画で描く 第4回 PM怪獣:可愛いポケット怪獣を描く *** 【広報画像】 @西野正望&受講者《狩野派の龍図》水墨、F6 A[左]西野正望&受講者《鳥獣戯画の龍図》水墨、F6/[右]受講者《怪獣モンスターG》水墨、F6 B水墨画の道具(イメージ画像)
西野 正望:(にしの・せいぼう)日本画家、美術家。日本美術院院友、京都造形芸術大学非常勤講師、元東京芸大非常勤講師。約3〜4年ほどグラフィック・デザイナーの仕事(横尾忠則氏のアシスタントを経験)をした後、1年間の勉学の末、東京芸術大学日本画科に入学。大学時代は、高山辰雄、加山又造、平山郁夫、福井爽人氏らの指導を受ける。日本、中国、アジア諸国、西洋の古典美術を研究しながら、現代絵画を模索。その1つとして、20世紀までのバリ島の祭を描いたシリーズがあり、佐藤美術館で個展(「月の祭」)を開催した。近年は、日本美術の中のデザイン工芸性こそが日本人のアートであることを自認し、琳派・大和絵に現代のデザインをリンクさせた作品、たらし込みによる水墨表現の現代性を模索する作品に挑戦している。
<各自用意> スケッチブック(F6。もしくは画用紙(B3))/鉛筆(1本:2B)/練り消しゴム <教材費> ●2,500円(税込) ※初回に教室で講師へ支払い(現金のみ)
◎入金・キャンセル〆切:10日前 【体験後の入会】受講日から2ヵ月以内は入会金が半額になります。教室へご連絡ください。