『伊勢物語』について、鎌倉〜室町時代の人々は、どこまでが真実でどこまでが虚構であるかを非常に問題視していました。ところが江戸時代の人々はまた違った読み方をします。その変化の過程や背景について考えてみましょう。 ★九州大学文学部提携講座「文学と嘘 〈ポスト・トゥルース〉を語る」シリーズ第6回です。 ――――――――――――――――――――――――――
川平 敏文:九州大学大学院人文科学研究院教授。 専門は日本近世文学・思想史。 著書に『徒然草の十七世紀』(岩波書店、2015年)、『徒然草 無常観を超えた魅力』(中公新書、2020年)、『武士の道徳学』(角川選書、2024年)など。
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