200年前ポルトガルの首都リスボンに生まれた伝統的大衆歌謡「ファド」。2011年にユネスコ無形文化遺産にも選ばれ、注目を集めています。 講座ではファドに欠かせない楽器、ギターラ(ポルトガルギター)奏者でファド研究家である講師が「ファドのことがだいたいわかる」をコンセプトとしてレクチャー&ミニコンサートを行います。 今回のテーマは「大改訂:リスボンファドの今」。1974年以降の低迷期から2010年代以降の復興・第二次黄金期を迎えたもののパンデミックを経て大きく変化したリスボンのファドシーン。現地での最新のフィールドワークをもとに、その変化や現状をお話しします。初めてファドを聴く方からファドファンまで、リスボンへ旅した気分でお楽しみください。(講師・記)