ぼくにはどうしても忘れられない映画がいくつかあります。つねに時代を先取りしてだれにもできなかった映像表現に挑戦するスタンリー・キューブリックの傑作「時計じかけのオレンジ」(1971)、最近4Kリマスター版で生まれ変わった映画史上の傑作「落下の王国」(2006)、人間が海からやってきたという壮大なテーマを扱った「エヴォリューション」(2015)を改めて上映して、さまざまな視点から映画の未来について考えたいと思います。 @4/18 15時30分〜17時 「時計じかけのオレンジ」(1971) A5/16 15時30分〜17時 「落下の王国」(2006) B6/20 15時30分〜17時「エヴォリューション」(2015)
植島 啓司:うえしま・けいじ 宗教人類学者・京都造形芸術大学教授 1947年東京生まれ。宗教人類学者。東京大学卒業。東京大学大学院人文科学研究科(宗教学専攻)博士課程修了。シカゴ大学大学院に留学後、NYニュースクール・フォー・ソーシャルリサーチ客員教授、関西大学教授、人間総合科学大学教授、京都造形芸術大学教授などを歴任。著書に『快楽は悪か』(朝日新聞出版)、『男が女になる病気』(朝日出版社)、『賭ける魂』(講談社現代新書)、『聖地の想像力』、『偶然のチカラ』、『世界遺産 神々の眠る「熊野」を歩く』、『生きるチカラ』『日本の聖地ベスト100』(いずれも集英社新書)、『熊野 神と仏』(原書房、共著)、監訳『図説 聖地への旅』(原書房)など。
筆記用具