「近くて遠い国」と長らく言われてきた日本と韓国ですが、ポップカルチャーや料理を含む大衆文化の交流を通じ、若者世代を中心とした両国の「近さ」は、過去にないレベルで、もはや「近くて近い国」になりつつあると言ってよいかもしれません。 ただそれでも、よくよく韓国という国、韓国の人々のありようを掘り下げてみると、日本人からすれば「ハア」「なんで?」「マジですか」といった思考方式や振る舞い、事実認識などの違いに驚かされることがしばしばです。「引っ越したくても引っ越せない」地理的環境にある日韓。であれば、韓国に関心を持ちながら違いに嫌気が差したり腹を立てたりするより、違いの背景に思いを致し、納得はできないまでもなぜそうなのかを理解し、違いを認め、むしろ楽しんだ方がお得です。 講座では、長年韓国という国をウオッチしてきた経験から、韓国の「不思議」を一つ一つ私なりに解き明かします。とりわけ韓国の最強隣人、九州福岡から、聴いてタメになる話をお届けします。一緒に面白く有意義な時間を過ごせれば私にとっても本望です。多くの方のご参加をお待ちしています。(講師記) 4月23日 「日本の右は韓国の左―太極旗型社会の秘密」 5月28日 「大嫌いで大好きな国のこと―韓国の中の『日本』」 6月25日 「ソウルVSその他大勢?―一極集中の実態と各地域のお国柄」 ※1回ずつの受講も可能です
藤井 通彦:1958年大分市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、西日本新聞社で勤務。釜山駐在記者、ソウル支局長、国際部長、論説委員長などを経てテレビ西日本に移り、2019年まで取締役報道局長などを務める。20代から韓国に関心を持ち、休日を利用してたびたび海を渡り各地を訪ね歩いた。韓国関連著書として「韓国流通を変えた男」(西日本新聞社)、「愛と絶望のコリア記」(海鳥社)がある。
教室でもオンライン(Zoomウェビナー使用)でも受講できる自由選択講座です(講師は教室)。見逃し配信(2週間限定)はマイページにアップします。お問合せはfk9asacul@asahiculture.comで承ります。