「ヒトラー独裁政権」(1933〜45年)は500万〜580万人のユダヤ人大量虐殺を引き起こし、さらには5000万〜8000万人もの死者を出した第二次世界大戦を主導しました。残虐な独裁体制がなぜ12年間も続いたのでしょうか。その理由は、ヒトラーのカリスマ性や言動だけにあるのではなく、彼を称賛し、彼をあおり、彼におもねり、彼の命令を執行し、自らの野心を実現していった協力者たちの思考・行動にも求められなければなりません。今回は、そうした協力者たちの中で、まず側近たち3人を見ていきたいと思います。 【カリキュラム】 1 4/9 T 「ヒトラー独裁政権」の樹立と展開 2 4/23、5/14、28 U ヨーゼフ・ゲッベルス――宣伝相 3 6/11、25 V ヘルマン・ゲーリング――航空相、後継者、国家元帥(1) 4 7/9、23 W ヘルマン・ゲーリング――航空相、後継者、国家元帥(2) 5 7/30、8/27 X ハインリヒ・ヒムラー――内相(1) 6 9/10、24 Y ハインリヒ・ヒムラー――内相(2) ★公開講座 [4月9日 10:30〜12:00](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8789903) 会員・一般とも 2,992円
神寳 秀夫:九州大学名誉教授 1948年岡山県生まれ。1977年東北大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。1988−89年ヴュルツブルク大学客員教授(A.v.フンボルト財団奨学研究員)、九州大学大学院人文科学研究院教授。2013年3月退職し、九州大学名誉教授となる。
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