日本史の偉人たちは、国難や危機をどのようにして乗り越えてきたのか? なぜそうなったか? 事件の概要を述べるとともに、テレビドラマや映画を使って比較します。日本史のなかでも、特に人気の高いヒーローに焦点を当て、同じヒーローがどう描かれているかの違いを検証しながら、その人物の歴史的意義を探ります。歴史と大河ドラマと映画が一遍に学べる講座です。 ●4月27日……【楠木正成】大河「太平記」、映画「秋日和」 ●5月11日……【今川義元】大河「豊臣兄弟!」「どうする家康」、映画「徳川家康」 ●5月25日……【幡随院長兵衛】映画「大江戸五人男」「花の幡随院」「花のお江戸の無責任」 ●6月 1日……【田沼意次】大河「べらぼう」 ●6月 8日……【小泉八雲】ドラマ「日本の面影」「ばけばけ」 ●6月22日……【大久保利通】大河「翔ぶが如く」「西郷どん」
西村 雄一郎:にしむら・ゆういちろう ノンフィクション作家・映画評論家 1951年佐賀市生まれ。早稲田大学演劇科を卒業後、渡仏し、映画雑誌「キネマ旬報」パリ駐在員。帰国後、映像ディレクター。1985年から古湯映画祭の総合ディレクター。その功績により佐賀新聞文化奨励賞を受賞。現在佐賀大学の特任教授。文京シビックセンターで毎月行われる「シビックシネサロン」の解説も担当。2010年、モスクワ映画祭の「黒澤明シンポジウム」に招待され、日本代表として講演を行った。著書は、「黒澤明 封印された十年」(新潮社)、「北の前奏曲 早坂文雄と伊福部昭の青春」(音楽之友社)など多数。「一人でもできる映画の撮り方」(洋泉社)は、「アメリカの夜」としてTV化された。
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