今あるうちに記憶に留めておきたい、関西の貴重な建築遺産を訪ねる講座です。建築家や施主の思いとともに、当時の美意識を振り返ります。 見学時間は各回、約1時間15分程を度です。 【見学先】 4月10日■築100年を超える「神戸昇天教会」(神戸市) 今も使われている説教台や聖壇家具など、建築当時の姿をそのまま残す礼拝堂内部を見学。登録有形文化財。神戸の街を一望できる書院造りのカフェに立ち寄ります。 <集合>10時20分 神戸市バス7系統「石井橋」集合 ※カフェでは人数分のホットコーヒーを事前に注文します。苦手な方は、3月31日までに中之島教室(06-6222-5222)へご連絡ください。ほかのドリンクに変更します。ドリンク代は受講料に含まれておりませんので、当日お支払いください ※カフェの前が階段になっています。道が狭く車は入ることができません ※神戸昇天教会に直接お越しになる方は、事前に中之島教室へお知らせください。教会の見学時間は11時50分〜 12時20分を予定しています。時間は前後する可能性がありますので、ご了承ください 5月8日■入母屋造りの奈良女子大学「佐保会館」(奈良市) 洋室と和室を備えた昭和初期建築の内部を見学。改修工事後も当時の面影を失っていない貴重な建物。登録有形文化財。 <集合>10時30分 「近鉄奈良」駅 西改札口前集合 6月12日■フランス直輸入のアールデコ建築「関西日仏学館(京都)」(京都市) 1936年建築。フランスから届いた当時の家具や藤田嗣治寄贈の「ノルマンディーの春」が見られるほか、建設当時の設計図の青焼きなども特別にご覧いただきます。京都で唯一の在外公館・フランス総領事館の入る建物でもあります。 <集合>10時30分 京都市バス31、65、201、206系統「京大正門前」集合
川島 智生:建築史家・神戸情報大学院大学客員教授 1957年生。京都工芸繊維大学博士課程修了。建築史家。学術博士。専門は日本近代建築史、主な著書に『宝塚―温泉リゾート都市の建築史』『民藝運動と建築』『近代神戸の小学校建築史』など。
■現地までの交通費、入館料は各自ご負担となります■見学先への心付が必要な場合は、お一人につき100〜300円を当日集めさせていただきますのでご了承ください。
■講座は外部施設で行います。講座詳細ページをご確認ください■雨天実施(中止の場合は前日13時以降に電話でご連絡いたします)■開講日以降の受講料の返金はできませんのでご了承ください■随行員は講座開始以降は同行しません■見学施設利用時の備品、装飾品などの器物破損事故については自己責任とさせていただきます