ベートーヴェンのピアノ・ソナタ作品31「テンペスト」をテキストに、音=モノとしてのモティーフが音楽のコトバを通して人間の言葉へと変換されるプロセスを、音=モノそのものの新たな発見と、構造を作るモティーフとして自明な展開、それに抗う作曲家の内的な葛藤から読み解いてゆきます。(講師・記)
石島 正博:いしじま・まさひろ 作曲家・桐朋学園大学教授 桐朋学園大学作曲科卒。作曲を三善晃に師事。79年武満徹主宰MUSIC TODAY国際作曲コンクール・ファイナリスト、作品は主にドイツ(ダルムシュタット国際夏期現代音楽セミナー、カールスルーエ、ワイマール他)、フィンランド、フランス(パリ他)、韓国(ソウル)、アメリカ(ニューヨーク、インディアナ、サンディエゴ)、ロシア(モスクワ・ボリショイ)で演奏、上演、委嘱されている。研究・著書に「ラヴェル ピアノ作品全集」(全3巻)(全音楽譜出版社刊)他。現在、桐朋学園大学教授。
筆記用具
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