剛柔流空手は、沖縄空手を代表する流派の一つで、流祖・宮城長順先生により大成されました。中国白鶴拳を源流とし、那覇手の東恩納寛量から受け継いだ技と理を基に体系化され、その思想と技法は代々、免許皆伝と伝書『武備志』とともに継承され、現在に至るまで受け継がれています。空手とは、基本的に武器を持たない「無手格闘」における身体操作を探究し、様々な状況で「いかに護り残るか」という理念を根幹に据えた武術です。本稽古では、剛柔流免許皆伝・伝書『武備志』継承者による指導のもと、定められたルールや形式に合わせるのではなく、急所への攻防や、多人数・武器を想定した状況も含め、実戦を想定した原理に基づく稽古を行い状況に応じて、心と身体をどのように使い闘うかを重視しています。 本講座では、古武術の理にかなった身体操作を通じて、日常生活や、もしもの場面で、自分や大切な人を護るための実用的な技術を体験していただけます。武術・武道経験の有無、年齢・性別を問わず、どなたでもご参加いただけます。「護る力」を身につけたい方、ぜひ一度ご体験ください。(講師・記)
ハヤテ:15 歳より空手の修行を始め、35 歳にて沖縄古伝剛柔流空手・免許皆伝を取得。伝書『武備志』を継承し、これまでに 4 支部を立ち上げ、各支部の支部長として後進の指導に携わる。空手が競技化され、世界的に広がっていくなかで、代々『武備志』とともに伝えられてきた古武術としての空手を、自分の代で途切れさせることなく、次の世代へと繋いでいくことを志とし、その想いのもとエンターテインメントを通じて剛柔流空手の魅力を広める活動を開始。表現とパルクール、武術融合させた独自のスタイルで活躍。また、YouTube を通じてさまざまな分野の達人たちと交流し、現在は武術家としても幅広く活動。
動きやすい服装でご参加ください。素足で行います。 更衣室は8号教室横です。
【重要】講師都合により、日程が変更になる可能性があります。予めご了承下さい。