わが国では飛鳥から奈良・平安時代にかけて、都を舞台にさまざまな人々が生死し、歴史を展開してきました。歴史に名を残した者がいれば、名も無く消えていった人も少なくありません。名前を残した人が必ずしも歴史の勝者だったとはいえませんが、勝者と敗者の違いは紙一重で、運命のいたずらによって勝者になり敗者となったのでした。これまで勝者が注目されてきましたが、敗者がたどった波瀾万丈の生涯にこそ、今日の私達が学ぶべき姿が隠されているように思います。講座では、そうした敗者の中でも、親王・内親王(天皇の皇子女)にスポットを当てます。彼ら・彼女たちの生き様を通して、新たな古代史を発見してみませんか。 (1)4/7 阿保(あぼ)親王 〜策謀に与しなかった平城皇子〜 ※第1火曜です。 (2)5/19 惟喬(これたか)親王 〜木地師の祖?とされた文徳皇子〜 (3)6/16 正子内親王 〜母嘉智子を恨んだ嵯峨皇女〜
※教材としてプリントをお配りする場合、実費をいただきます。
※4月は第1火曜です。ご注意ください。