日本で初めて女性の総理大臣が誕生し、女性の政治参加が脚光を浴びています。日本の歴史において、女性による政治は決して特殊なものではありませんでした。しかし、男性中心の思想が定着する後世には、異端扱いされ、悪女とみなされることもありました。そのような見方から離れて、偉大な女性政治家たちの本当の姿を見ていきます。 池禅尼は平忠盛の正妻であり、平清盛の継母に当たります。彼女は保元の乱・平治の乱で平氏の帰趨を決める重要な決断を行い、平氏を一躍中央政界の覇者に押し上げる働きをしました。北条政子は源頼朝の後室として尼将軍と呼ばれる権力を握りました。広義門院は西園寺家に生まれ、後伏見天皇の中宮として南北朝動乱の中で女性唯一・天皇家以外の人物で唯一院政を敷きました。 @4月15日 池禅尼−平氏を中央政界に押し上げた女性 A5月20日 北条政子−尼将軍の実像 B6月17日 広義門院−日本唯一の女性による院政 ※教室からオンライン同時配信します
秦野 裕介:立命館大学授業担当講師 立命館大学大学院文学研究科史学専攻博士課程後期課程単位取得退学、元立命館大学・立命館アジア太平洋大学非常勤講師。専門は日本中世史、特に天皇の歴史やアジア諸地域と日本との関係に関心がある。単著に『乱世の天皇』(東京堂出版)、『神風頼み』(柏書房)、共著に『天下人の攻城戦』(朝日新書)、『南北朝の動乱主要合戦全録』(星海社新書)など。
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