「古墳時代には中央などない」といった通説があります。それは超200mの巨大前方後円墳36/40基が畿内に偏在し、その大多数が大和柳本・佐紀・馬見・古市・百舌鳥の畿内5大古墳群に集中する、という事実を無視しています。大和川水系の有力首長層が、中央政権を構成していたのは動きません。その多様な地方支配のありかたを、各地の首長墓の系譜を通じてあきらかにしましょう。
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