唯の数字なのに人を魅了する数があります。黄金分割、白銀比、素数、色々ありますが何と言っても円周率πが人気が高いでしょう。円の直径と円周の長さの比という実用的な価値があることは確かです。それ以上に何故こんなに人の興味を引くのか本当の所は分かりません。πは数学や物理の理論、色々な所に現れます。 この講座ではπの計算方法に注目して図形を使った計算から始めて、微分積分を使った無限級数を使う方法までお話しようと思います。これが微分積分の黎明期と重なります。πは三角関数と関係が深いので、πの話はそれ自体が数学発展の話に関わります。 微分積分を作っていない中国でも優れた三角関数の計算方法が進歩していました。それは天体の運行を正確に記述しようとする努力です。使える手段で最良の結果を得ようとする情熱に頭が下がります。 微分積分が分からなくても、必要最小限のことは簡潔に説明しますから安心して受講してください。(講師記) <各回テーマ(予定)> 1.図形を使った円周率の計算 2.微分積分を使った円周率の計算へ ※授業の進度により、多少の変更がある場合がございます ※ご参加の方を個別にあてることはありませんので、お気軽にご受講ください
配布資料は当日、教室で配布/マイページにアップロードいたします。
教室でもオンライン(Vimeo使用)でも受講できる自由選択講座です(講師は教室)。見逃し配信(2週間限定)はマイページにアップします。お問合せはyk9yokohama@asahiculture.comで承ります。