オペラの舞台は大きく変化しています。進化している、と考えたほうがいいかもしれません。最新の上演は急速に古くなり、新たに刺激的な上演が現れます。いま 劇場は明らかに博物館でなくなり、オペラは生き生きとした私たちの時代の芸術になっています。世界化の流れの中で、日本でも先端的な上演にふれる機会が増えています。オペラにおける演劇と演出、そして演出家と新しい上演、さらに演奏や歌唱の現在について探ってゆきます。映像も使用します。 (講師・記) 〈スケジュール〉 ※スケジュールは変更する場合がございます。 4/17 オペラのバリトン役と現代の歌手たち 5/15 再発見オペラいろいろ 6/19 バイロイト音楽祭150年
堀内 修:ほりうち・おさむ 音楽評論家 1949年東京都生まれ。1971−1974年ウィーン大学留学。1975年からクラシック音楽に関する批評等執筆活動に入り、雑誌、新聞に寄稿する。放送などでも活動。著書に『はじめてのオペラ』、『オペラ歳時記』(講談社)、『ワーグナーへの旅』(新潮社)、『オペラに乾杯』(KKベストブック)、 『オペラと40人のスターたち』(音楽之友社)、『モーツァルトオペラのすべて』、『ワーグナーのすべて』、『オペラの名盤』(以上、平凡社)、『オペラ入門』(講談社)、『読むオペラ』(音楽之友社)ほか多数。
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