メヌエット、ガヴォット、サラバンドなどのバロック舞曲のルーツは、バロック時代の宮廷舞踏(バロック・ダンス)に求めることができます。本講座では、レクチャーとともに宮廷のダンス教師が書き残した舞踏譜に基づくステップを実際に踊ってみます。ピアノやヴァイオリン、フルートなどの器楽演奏を通して出会うバロック舞曲を、ダンスからアプローチすることによって、きっと新たな演奏への手掛かりを見出して頂けることでしょう。基本的なテクニック練習や復習を行いながら、様々な舞曲へ発展していきます。 【カリキュラム】 4/4‥‥バロック・ダンス概説/ブレ、メヌエット 5/9‥‥ガヴォット、サラバンド 6/6‥‥ジグ、クラント、総復習 (ダンス未経験の方でも安心してご参加いただけます。男性も歓迎です) 全3回で、基本的なテクニック練習や復習を行いながら、様々な舞曲へ発展していきます。
浜中 康子:桐朋学園大学ピアノ科卒業。東京藝術大学大学院音楽研究科修了。W.Hilton、E.Campianu両氏のもとでバロックダンスを学ぶ。ピアノ演奏活動とともにバロックダンスの研究、公演活動をすすめ「バロック音楽と舞踏のスペクタクル ヴェルサイユの祝祭」「舞曲は踊る」、また<ショパン200年の肖像展>関連企画「ポロネーズ〜そのリズムの源泉〜」(神戸/久留米公演)では好評を博す。主な著書‥‥『舞曲は踊る―バッハを弾くためのバロックダンス入門―』『栄華のバロックダンス―舞踏譜に舞曲のルーツを求めて―』、DVD『バロックダンスへの招待(T/U)』(いずれも音楽之友社刊)。平成12年度文化庁派遣芸術家在外研修員として渡米。現在、桐朋学園芸術短期大学、放送大学講師。東京音楽大学、桐朋女子高等学校音楽科、ピアノ教育機関(PTNA/JPTA)朝日カルチャーセンター他で特別講座を行う。東京バロックダンス研究会(Tokyo BDS)主宰。 (http://www.baroquedance.jp)
〈持ち物〉服装/シューズについて・動きやすい服装(ひざの曲げ伸ばしが楽にできるパンツやスカート) ・背伸びの動作がしやすい靴底の柔らかい(バレエシューズのような)上履き用シューズ (ハイヒールやサンダルは不可)
●ダンス未経験者でも安心してご参加いただけます。〇男性も歓迎です 。※この講座の受講料には音楽使用料が含まれます