飛鳥から東へ桜井市忍阪(おっさか)にある舒明陵。大王が採用した最初の八角墳です。どうして八角形なのか、あの世でも支配をつなぐ最高首長の意図を顕したと解説しています。それは、どういうことか。その前提ともいえる舒明大王の治世と合わせて考えることで、皆さまと共に解を探りましょう。 <各回テーマ> (1)4月13日(月):石垣、見上げれば八角墳 (2)5月11日(月):飛鳥と舒明大王―過去と現在
今尾 文昭:いまお・ふみあき 元奈良県立橿原考古学研究所調査課長 1955年生。同志社大学文学部卒業。78年奈良県立橿原考古学研究所入所。同研究所附属博物館学芸課長、同研究所調査課長を歴任。2016年定年退職。古代学研究会代表。博士(文学)。日本考古学。著書に『古墳文化の成立と社会』 『律令期陵墓の成立と都城』『ヤマト政権の一大勢力 佐紀古墳群』『天皇陵古墳を歩く』など。
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