悠久の大地中国で生まれた太極拳。この中国文化の至宝ともいえる武術を語るとき、その背景となった歴史と理論を抜きにすることはできません。この講座では太極拳という名前の由来となった文献「太極拳経」と、その根底にある陰陽理論を中心に、太極拳の実像に迫ります。 太極拳技法は目的が競技であれ、健康法であれ、陰陽理論の具現化を要求しています。その教科書が「太極拳経」です。この教典をよりどころにする限り、太極拳は真理から外れることはありません。(講師・記)
楊 進:内家拳研究会主幹。1947年生まれ。北里大学大学院修士課程修了、薬学修士。 楊名時太極拳始祖、楊名時師家の長男で後継者(京劇で有名な「楊令公」の子孫で山西楊家41代)幼少より王樹金老師から形意拳を学んだ後、李天驥老師に拝師し太極拳・形意拳・八卦掌・武当剣等を修得。 NPO法人日本健康太極拳協会理事長、楊名時太極拳師範、太極学院学院長、内家拳研究会主幹。 身につけた技を生かし太極拳経を中心とした文献の解釈に心血を注ぐ。太極拳理論研究と推手普及のパイオニア的存在。太極拳の欠点たる形骸化を避け内容の伴った太極拳の普及を目指す。
・参考図書「太極拳経解釈 至虚への道」(楊進著・二玄社)*こちらの書籍は現在、絶版となっております
・こちらの講座は資料配布はございません ・Zoomウェビナーを使用した、教室でもオンラインでも受講できる自由選択講座です(講師は教室)。見逃し配信(2週間限定)はマイページにアップします。各自ご確認ください。お問合せはasaculonline001@asahiculture.comで承ります。