人間は生物や機械とどのように違うのでしょうか。このテーマで書いた拙著の決定版として「対話篇」の形式を基にして、「小説」に仕立てました。私にとって初めての体験です。物語と対話を通し、自然科学として言語の説明を目指す「言語脳科学」の観点から、現状の人工知能の限界など、さまざまな問題を取り上げています。人間の脳を鍛え、教養力を引き出すのに役立つヒントについてお話します。(講師・記) ★講師による新刊『人間とは何だろうか――脳が生み出す心と言葉』(河出新書、12月刊)が販売予定です。終了後、講師が本にサインをいたします。
酒井 邦嘉:さかい・くによし 1964年、東京生まれ。東京大学教授。同大学大学院理学系研究科博士課程修了。理学博士。同大学 医学部助手、マサチューセッツ工科大学 客員研究員を経て、現在に至る。専門は言語脳科学と脳機能イメージング。著書に『言語の脳科学』『科学者という仕事』『科学という考え方』(中公新書)、『高校数学でわかるアインシュタイン』(東大出版会)、『チョムスキーと言語脳科学』(インターナショナル新書)、『デジタル脳クライシス』(朝日新聞出版新書)など、対談集に『芸術を創る脳』(東大出版会)や『脳とAI』(中公選書)などがある。
★講師による新刊『人間とは何だろうか――脳が生み出す心と言葉』(河出新書、12月刊)が販売予定です。終了後、講師が本にサインをいたします。
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