近年、中国清朝における宮廷ドラマが盛んに放映されております。豪華絢爛な衣装、丁寧に作りこまれた建物などの生活空間を画面越しに見ていますと、彼らは日々どのように過ごしていたのかについて興味がわいてきます。本講座では、清朝の(1644-1912)の皇帝とその皇后を取り上げて、その実態に迫るとともに、皇帝の「移動」「外出」の側面にスポットを当ててみたいと思います。(講師・記) @1月26日 清朝の皇帝:乾隆帝の日常 A2月 2日 清朝の皇后:西太后の日常 B3月 9日 皇帝の外出:「移動する王権」という見方
渡辺 健哉:わたなべ・けんや 大阪公立大学大学院文学研究科教授 1973年生。東北大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。専門は中国近世の都市史、近代における日本と中国の学術交流史。著書に『元大都形成史の研究』(東北大学出版会)、共著に『教養の中国史』(ミネルヴァ書房)、『元朝の歴史:モンゴル帝国期の東ユーラシア』(勉誠出版)『岩波講座世界歴史(7)東アジアの展開』(岩波書店)、『村上専精と日本近代仏教』(法蔵館)など。
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