今わたしたちは様々な時代・国の音楽を聴くことができますが、素晴らしい音楽は、楽譜が読めなくても歴史的背景を知らなくとも、その魅力に惹きつけられます。どうやって? この講座では、子ども時代田舎で大した音楽教育も受けてこなかった講師が、それでも初めて聴いた音楽たちに感動した経験を振り返り、何故わたしたちは知識を持ち合わせずに聴いても遠い昔や国で作られた音楽に感動しうるのかを、様々な観点から紐解いていきます(その解説では、時に学問的な用語も用います)。 今期は音楽を聴く時間をより増やし、楽しみながら多角的に考察を深めていきます。・・・非学問的な音楽美学、のはじまりです。 冬期:「バ・ロック」〜ロックとバロックの不思議な共通点〜 ❶ ディープ・パープル《ハイウェイスター》と、テレマン《リコーダーとヴァイオリンのためのトリオ・ソナタ ニ短調》 ❷ リズム隊と通奏低音 ❸ ディープ・パープル《ストレンジ・カインド・オブ・ウーマン》と、バッハ《全地よ神に向かいて歓呼せよ》 ※進度により変動することがあります ■2026年1月期より開催曜日・時間が変更になりました。 火曜10:30-12:00 ⇒⇒ 月曜18:30-20:00 ・・・・・・・・・・・・・・・
沖野 成紀:(おきの・しげき)1979年東京大学理科一類入学、バロック音楽演奏研究会を立ち上げる等、複数のサークルで音楽三昧の日々を送る。基礎科学科卒業時、やはり音楽に携わって行くしかないと諦念し、文学部美学芸術学に学士入学。1995年大学院博士課程満期退学、玉川大学芸術学科講師等を経て、現在は東海大学大学院芸術学研究科長、教授。近年実験音楽美学の名の下に幅広く音楽現象への科学的アプローチを試みている。「音楽における1/fゆらぎの歴史的概観と検証の試み」等の論文はネット上で閲覧可。共訳『古楽の音律』(春秋社)、『人はなぜ音楽を聴くのか:音楽の社会心理学』(東海大学出版会)など。
■26年1月期より曜日/時間帯が変更になりました 火曜10:30-12:00 ⇒⇒ 月曜18:30-20:00
■本講座の受講料には音楽使用料が含まれています ■Zoomウェビナーを使用した、教室でもオンラインでも受講できる自由選択講座です(講師は教室)。見逃し配信(2週間限定)はマイページにアップします。各自ご確認ください。お問い合わせは、yk9yokohama@asahiculture.comで承ります。