基本単語の多くは、実は長い英語の歴史の中で意味や品詞、文法機能を大きく変化させてきました。本講座では、極めて高い使用頻度を誇る very, that, be をピックアップ。副詞 very の強意語としての確立、指示詞 that の関係詞・接続詞への発展、そして複数の動詞の融合体である be 動詞の特異な振る舞いに注目します。英語の骨格をなす重要単語の歴史を覗いてみましょう。 【カリキュラム】※状況により変更することもございます。 10. 1月31日(土):very --- 「本物」から大混戦の強意語へ 11. 2月28日(土):that --- 指示詞から多機能語への大出世 12. 3月28日(土):be --- 英語の「存在」を支える超不規則動詞 ★テキスト:各自ご準備ください。『英語語源辞典』『英語語源ハンドブック』(いずれも研究社)
堀田 隆一:堀田隆一 (ほった・りゅういち) 1975年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部教授(英米文学専攻)。英国グラスゴー大学英語学研究科博士課程修了(Ph.D.取得)。専門は英語史、歴史言語学。日本英文学会第25回新人賞佳作受賞(2002年)、日本中世英語英文学会松浪奨励賞佳作受賞(2010年)、近代英語協会優秀学術奨励賞受賞(2013年)。著書に『英語史で解きほぐす英語の誤解』中央大学出版部、2011年)、『英語の「なぜ?」に答える はじめての英語史』(研究社、2016年)、『英語語源ハンドブック』(研究社、2025年)などがある。「hellog〜英語史ブログ」(http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/)を日々更新中。
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