日本には歴史上の人物が書いた手紙がたくさん残っています。相手に思いを伝える手紙は、美術品でもあり、また、書いた人に迫ることができる貴重な文化遺産なのです。毎回、講師の持参する、武将・茶人・公家・僧侶・女性などの現物を鑑賞しながら、くずし字を身につけ、歴史の醍醐味を味わいましょう。
増田 孝:ますだ・たかし 書跡史研究家。博士(文学)。東京教育大学教育学部芸術学科卒業。専攻は日本の書の歴史的研究。愛知文教大学教授、学長を経て、現在愛知東邦大学客員教授。公益財団法人永青文庫評議員。書の鑑定家としてもテレビ東京「開運!なんでも鑑定団」で活躍中。著書に『光悦の手紙』(河出書房新社)、『茶人の書』(文献出版)、『くずし字辞典』、『慶安手鑑』(思文閣出版)、『書の真贋を推理する』、『古文書・手紙の読み方』、『本阿弥光悦−人と芸術−』(以上東京堂出版)、“Letters from Japan's Sixteenth and Seventeenth Centuries”(カリフォルニア大バークレー校)、『イチからわかる古文書の読み方・楽しみ方』(成美堂出版)など。
Zoomミーティングを使用した、教室でもオンラインでも受講できる自由選択講座です(講師は教室)。見逃し配信(2週間限定)はマイページにアップします。各自ご確認ください。お問合せはasaculonline001@asahiculture.comで承ります。