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講座番号:8427192
新宿教室
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NEW 教室(事前選択講座) 見逃し配信あり

プレミアム講座【教室受講】中村壱太郎が語る「女形」の魅力〜映画「国宝」からART歌舞伎「道成寺」まで〜

中村壱太郎/歌舞伎俳優講師詳細
児玉 竜一/早稲田大学教授講師詳細
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    中村壱太郎さん

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    児玉竜一さん

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  • 2025/11/18
  • 会員5,665円 一般5,665円
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曜日・時間 指定火曜日 18:30〜20:00
回数 1回
持ち物
備考 ■教室受講のお申込みページです。 ■オンライン受講をご希望の場合は別の当該講座紹介からお申込みください。 ■見逃し配信(2週間限定)はマイページにアップします。各自ご確認ください。
会員 5,665円(税込)
受講料 
5,500円
設備費 
165円
一般 5,665円(税込)
受講料 
5,500円
設備費 
165円

日程

2025/11/18

受講総額(税込)

会員5,665円
一般5,665円
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person講師詳細

中村 壱太郎1990年8月3日生まれ。 歌舞伎俳優の中村鴈治郎の長男。祖父は同じく歌舞伎俳優・人間国宝の四世坂田藤十郎。母は日本舞踊吾妻流宗家の吾妻徳穂。1991年11月京都南座『廓文章』の藤屋手代で初お目見得。1995年1月大阪中座『嫗山姥』の一子公時で初代中村壱太郎を名のり初舞台。2010年3月京都南座で『曽根崎心中』のお初に役柄と同じ19歳で挑む。2014年9月日本舞踊の吾妻流七代目家元吾妻徳陽を襲名。2016年、野田秀樹 作、オン・ケンセン 演出「三代目、りちゃあど」に出演、SHIZUOKAせかい演劇祭、シンガポール、東京芸術劇場で公演。2016年8月新海誠監督作品、映画「君の名は。」ではヒロイン三葉と四葉の姉妹が舞う巫女の奉納舞を創作。2020年7月新感覚の歌舞伎とアートのコラボからなる配信公演「ART歌舞伎」を上演。その後、海外での配信も行われ、映画館公開まで至る。2021年6月現代劇「夜は短し歩けよ乙女」先輩役にて主演を勤める。近年では、市川團十郎襲名披露公演にて『助六由縁江戸桜』の揚巻、歌舞伎座にて『京鹿子娘道成寺』、『吉田屋』の夕霧など大役を勤め、ニューヨーク、マドリードなど海外公演にも勢力的に参加をしている。女方を中心に歌舞伎の舞台に精進しつつラジオやテレビなどにも活動の場を広げている。2025年6月李相日監督作品、映画「国宝」では “吾妻徳陽”の名前で所作指導。2025年11月には「ART歌舞伎」初の劇場公演を主催、アーカイブ映像配信も行う。「Forbes JAPAN カルチャープレナーアワード 2025」を受賞。

児玉 竜一早稲田大学教授 早稲田大学および同大学院卒業。専門は歌舞伎研究と評論。独立行政法人文化財研究所東京文化財研究所芸能部に勤務、日本女子大学准教授を経て現職。早稲田大学演劇博物館館長として、展示などに携わる。歌舞伎学会会長。雑誌『演劇界』『歌舞伎 研究と批評』および朝日新聞に歌舞伎劇評を執筆。編著に、『能楽・文楽・歌舞伎』(教育芸術社)、図録『中村歌右衛門展』(早稲田大学演劇博物館)ほか。共編著に、『カブキハンドブック』(新書館)、図録『よみがえる帝国劇場展』(早稲田大学演劇博物館)、『最新版歌舞伎大事典』(柏書房)、『歌舞伎登場人物事典』(白水社)などがある。

教室(事前選択講座)

プレミアム講座【教室受講】中村壱太郎が語る「女形」の魅力〜映画「国宝」からART歌舞伎「道成寺」まで〜

歌舞伎俳優 中村壱太郎
早稲田大学教授 児玉 竜一
<講座案内>
中村壱太郎(カラー).jpg

中村壱太郎さんをお招きしてトークショーを開催します。中村鴈治郎家を背負って立つ、上方歌舞伎のホープであり、近年は伝統と現代芸術の融合を試みた「ART歌舞伎 道成寺」など、伝統歌舞伎の枠をこえた活躍もめざしておられます。大ヒット中の映画「国宝」では、「吾妻徳陽」名義で所作指導を担当されました。 女形の魅力を軸として、上方歌舞伎のこと、映画「国宝」から「ART歌舞伎 道成寺」のこと、幅広くお話いただきます。(聞き手=児玉竜一記) ART歌舞伎〜DEEP FOREST〜 【日程】2025年11月8日(土) @16:30 開演/A19:00 開演 【会場】観世能楽堂 (GINZA SIX) 出演:中村壱太郎/中井智弥(箏)/浅野祥(津軽三味線)/藤舎推峰(笛)/ 山部泰嗣(太鼓)/花柳源九郎/花柳梨道/藤間礼多/野村太一郎ほか ■[公式サイト](https://artkabuki.com/) ■[Instagram](https://www.instagram.com/artkabuki_?igsh=MWl4aG12enhua2cydA==)  ■[X](https://x.com/artkabuki_?s=21)

<講師紹介>

中村 壱太郎:1990年8月3日生まれ。 歌舞伎俳優の中村鴈治郎の長男。祖父は同じく歌舞伎俳優・人間国宝の四世坂田藤十郎。母は日本舞踊吾妻流宗家の吾妻徳穂。1991年11月京都南座『廓文章』の藤屋手代で初お目見得。1995年1月大阪中座『嫗山姥』の一子公時で初代中村壱太郎を名のり初舞台。2010年3月京都南座で『曽根崎心中』のお初に役柄と同じ19歳で挑む。2014年9月日本舞踊の吾妻流七代目家元吾妻徳陽を襲名。2016年、野田秀樹 作、オン・ケンセン 演出「三代目、りちゃあど」に出演、SHIZUOKAせかい演劇祭、シンガポール、東京芸術劇場で公演。2016年8月新海誠監督作品、映画「君の名は。」ではヒロイン三葉と四葉の姉妹が舞う巫女の奉納舞を創作。2020年7月新感覚の歌舞伎とアートのコラボからなる配信公演「ART歌舞伎」を上演。その後、海外での配信も行われ、映画館公開まで至る。2021年6月現代劇「夜は短し歩けよ乙女」先輩役にて主演を勤める。近年では、市川團十郎襲名披露公演にて『助六由縁江戸桜』の揚巻、歌舞伎座にて『京鹿子娘道成寺』、『吉田屋』の夕霧など大役を勤め、ニューヨーク、マドリードなど海外公演にも勢力的に参加をしている。女方を中心に歌舞伎の舞台に精進しつつラジオやテレビなどにも活動の場を広げている。2025年6月李相日監督作品、映画「国宝」では “吾妻徳陽”の名前で所作指導。2025年11月には「ART歌舞伎」初の劇場公演を主催、アーカイブ映像配信も行う。「Forbes JAPAN カルチャープレナーアワード 2025」を受賞。


児玉 竜一:早稲田大学教授 早稲田大学および同大学院卒業。専門は歌舞伎研究と評論。独立行政法人文化財研究所東京文化財研究所芸能部に勤務、日本女子大学准教授を経て現職。早稲田大学演劇博物館館長として、展示などに携わる。歌舞伎学会会長。雑誌『演劇界』『歌舞伎 研究と批評』および朝日新聞に歌舞伎劇評を執筆。編著に、『能楽・文楽・歌舞伎』(教育芸術社)、図録『中村歌右衛門展』(早稲田大学演劇博物館)ほか。共編著に、『カブキハンドブック』(新書館)、図録『よみがえる帝国劇場展』(早稲田大学演劇博物館)、『最新版歌舞伎大事典』(柏書房)、『歌舞伎登場人物事典』(白水社)などがある。

日   時
2025/11/18
    
指定火曜日 18:30〜20:00
回 数 
1回
受 講 料
会員 5,665円 [ 受講料 5,500円 / 設備費 165円 ]
一般 5,665円 [ 受講料 5,500円 / 設備費 165円 ]
※入会金・受講料等は消費税10%を含む金額です。

■教室受講のお申込みページです。 ■オンライン受講をご希望の場合は別の当該講座紹介からお申込みください。 ■見逃し配信(2週間限定)はマイページにアップします。各自ご確認ください。

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  • ※講師の病気や受講者が一定数に達しない場合などには、講座を中止することがあります。