享保の改革で知られる八代将軍・徳川吉宗は、本阿弥家に命じて名物刀剣のリスト『享保名物帳』を編纂させ、京都・愛宕神社の「二つ銘則宗」、丸亀藩主・京極家の「にっかり青江」、勝山藩主・小笠原家の「鶯丸」など、数々の名刀を上覧しています。本講座では『古武器の探究―18世紀における刀剣・甲冑調査』の出版を記念し、吉宗による刀剣調査の背景と意義をわかりやすく解説し、江戸時代における刀剣文化の奥深さに迫ります。
川見 典久:公益財団法人黒川古文化研究所 研究員 刀剣・刀装具・和鏡などの日本金工史を専門とする。主要著書に『刀装具ワンダーランド』(創元社、2016年)、『古武器の探究―18世紀における刀剣・甲冑調査』(思文閣出版、2025年12月刊行予定)など。
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