この講座では、鍵盤音楽の歴史を4期にわたって取り上げます。むかしの楽器はどういうものだったのでしょうか。また、どのような場で演奏されていたのでしょうか。作曲家や作品の情報だけでなくそのような背景も知ると、音楽作品の聴き方・弾き方がきっと変わってきます。 今期のテーマはロマン派です。ピアノという楽器が市民層に広く普及し、ピアノのための作品が数多く生まれた時代です。メンデルスゾーンやショパン、シューマン、リストなどによる名曲をもとに、当時のピアノ文化を考えてみましょう。(講師:記) 【今期の予定】 冬(26年1月期):ロマン派 【全体の予定】 夏(25年7月期):バロック時代 秋(25年10月期):古典派 冬(26年1月期):ロマン派 ★ 春(26年4月期):近・現代
越懸澤 麻衣:こしかけざわ・まい 東京藝術大学音楽学部楽理科卒業、同大学院修士課程および博士後期課程修了。博士(音楽学)。ドイツ学術交流会(DAAD)の奨学生としてライプツィヒ大学音楽学研究所に留学。現在、東京大学大学院准教授、宮城学院女子大学非常勤講師。著書に『ベートーヴェンとバロック音楽―「楽聖」は先人から何を学んだか』(音楽之友社、2020年)、『大正時代の音楽文化とセノオ楽譜』(小鳥遊書房、2023年)、訳書にB. クイケン『楽譜から音楽へ―バロック音楽の演奏法』(道和書院、2018年)がある。
筆記用具
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