「建築の見方がよくわからない」「どこが凄いのかわからない」という皆さんに向けて、建築のプロがわかりやすくその魅力を解説します。講師は「[東京建築アクセスポイント](https://accesspoint.jp/)」のメンバーで、毎月交代で登場します。昭和の巨匠たちの名建築を取り上げる講座です。(和田講師:記) 3月19日 芦原義信 担当:種田元晴(建築評論家・博士(工学)・一級建築士/文化学園大学造形学部建築・インテリア学科准教授) 数寄屋橋交差点のシンボルであった旧ソニービルの設計者として知られる建築家・芦原義信(1918-2003)は、戦後日本からアメリカ・ハーバード大学大学院へと建築留学した最初の人でした。早くから世界中の都市や建築を見てまわり、テニスやサウナを愛したりと、国際色豊かな感覚を研ぎ澄ませ、「香川県立図書館」や「駒沢オリンピック公園体育館」など、明快なモダニズム建築を手がけました。一方で、日本の伝統文化への思い入れも深く、やがて、西欧と日本の街並みを比較してその美観のあり方を論じた『街並みの美学』を著します。芦原の街並みへのまなざしがいかにして魅力的な建築作品を生み出したか、その豪華な家系にも触れながら解説します。(講師:記) ・こちらは「3月 芦原義信」のみのお申込みページです。 ・1月〜3月(3回分)セットでのお申込みは[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8510570&p=f9510418edf522d6d2d4977f0e975d19424775e6f51fb78463c0b9bde28be1d0)
種田 元晴:建築評論家・博士(工学)・一級建築士/文化学園大学造形学部建築・インテリア学科准教授 1982年東京都生まれ。法政大学工学部建築学科、同大学院工学研究科博士後期課程修了。種田建築研究所、東洋大学助手等を経て現職。法政大学兼任講師、日本大学芸術学部非常勤講師、メドウアーキテクツパートナー。昭和期日本の建築家の評伝を中心に、建築にまつわるドラマを記録、考証する研究活動を展開しつつ、建築設計の実務と教育に従事。主な著書に『立原道造の夢みた建築』(鹿島出版会)、『有名建築事典』(学芸出版社)、『建築のカタチ』(丸善)など。主な作品に「屋内空中庭園のある部屋」、「黒姫児童文化村継承拠点計画」など。
筆記用具
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