人に着物を着せる「他装」の技術を習得しませんか。家族や知り合い、外国の方へ着物を着せてあげると大変喜ばれますよ。また、お嬢さんやお孫さんに成人式の着付けをしてあげられたら、お互いにとってとても良い思い出になります。 趣味にとどまらず、国家検定「着付け技能士」二級、一級の資格取得も可能です。合格率4割という超難関の一級ですが、「楽々きもの塾」の生徒さんでこれまでに受験された方の合格率はなんと100%です!身につけた技術を活かして着付けのお仕事をされる方もいらっしゃいますよ。
萱島 智子:萱島着物研究会副会長 萱島きもの研究会(下関)開設者の姑、萱島フサ子について35年の間十二単、花嫁、紋服、甲冑など平安時代から続くVSOP(ベリースペシャルワンパターン)を勉強し、継承している。山口・下関では壇ノ浦源平合戦の安徳帝正装参拝、源平船合戦などを毎年行っている。親子で着物を着付けする「家族で着物文化」も推進している。
着付けに必要なもの一式をお持ちください。 着物(街着)、長襦袢、肌襦袢、裾よけ、腰紐4本、伊達締め2本、名古屋帯、帯揚、帯締、足袋、タオル2本、ピンチ2個、裁縫道具(半襟をかける方)
※継続受講の方は、当月に入ってからのご入金は窓口でのお支払いをお願いします。