◆講師、教室出講からオンライン出講へ変更になりました。教室でのオンライン視聴は可能です。(11/7)◆ 高齢期になれば、本人ができないことも増え、家族や専門家の支援が必要となります。しかし、できるだけ本人のことは本人が決めていこうとする考え方が世界の潮流であり、世界の制度も変わりつつあり、日本も同じです(成年後見法は法制審で改正検討中)。 日本における成年後見制度(とりわけ任意後見)や信託制度(とりわけ民事信託)をよく理解し、自分の希望(選好)に沿った制度利用を考えていきましょう。
八谷 博喜:はちや ひろき。三井住友信託銀行専門理事、中央大学研究開発機構教授 博士(法学)。1986年三井信託銀行(現三井住友信託銀行)入社。法人融資部、審査部、営業店支店長を経て、現在、人生100年応援部に所属。成年後見・民事信託分野の専門部長として、長寿社会における成年後見と民事信託の健全な発展を推進する。2021年4月に中央大学研究開発機構教授に就任、経産省のクロスアポイント制度により同年11月からは専任となり現在に至る。
Zoomウェビナーを使用した、教室でもオンラインでも受講できる自由選択講座です(講師は教室に来ません)。見逃し配信(2週間限定)はマイページにアップします。各自ご確認ください。お問合せはasaculonline001@asahiculture.comで承ります。 ※講師教室へ出講→オンライン出講へ変更(11/7)