マンチャとは、スペイン語でデッサンの「擦り込み」を意味します。この技法では、擦筆(さっぴつ)を使ってなめらかな陰影を表現します。講座では、グレーの紙を使い、黒で陰影を、白で光を描き込む古典的な方法で、人物画、特に顔のデッサンを学びます。光と影の繊細な表現を通して、深みのある人物画を描いてみませんか。 ◇11月14日のスケジュール 13:00〜13:20 描き方のレクチャー 13:30〜モデルポーズスタート(16:00まで休憩を入れながらデッサン) ◆12月12日のスケジュール 13:00〜15:30 モデルポーズ(休憩を入れながらデッサン) 15:30〜16:00 講評会
友清 大介:2011年 佐藤国際文化育成財団第20期奨学生。 2012年 広島市立大学大学院博士後期課程修了。 2014年 ヒロシマ平和創造基金海外留学奨学生。 2015年 セビリア大学美術学部大学院修了。 2021年 第97回白日会展 アートもりもと賞 2022年 第3回作家・研究者支援プログラム展示「生の兆し」横浜本牧絵画館 関東、関西を中心に展覧会多数。
・ゼネラルの557-6B extra softのチャコールペンシル 1本 ・スタビロカーブオテロ パステル色鉛筆ホワイト(100番)またはゼネラルの558 白チャコールペンシル 1本 ・名村大成堂の4号擦筆(一部案内に3号の表記ありますが4号です) ・A3くらいのスカイ・グレー色のミ・タント紙 ※希望者は、上記4点が入った「画材セット」申込可。5日前までに予約。1セット税込1100円。当日現金払い。
※準備品「擦筆」の号数変更 3号⇒4号 20251022 ※モデル代を含んだ料金です。 ※画材セットは朝日カルチャーセンター横浜教室へお申し出ください。