好みの画材を使って、帽子をかぶった女性を描きましょう。夏の終わりが近づくこの季節、夏の思い出を感じながら制作に取り組みます。光がもたらす一瞬の美しさをとらえ、色彩を自由に楽しみながら、自分らしい表現を目指しましょう。 レギュラー講座「色と形であらわす光と影の世界」と合同で行います。
蛯子 真理央:(えびこ・まりお)1969東京都生まれ、パリ育ち。1995武蔵野美術大学油絵学科卒業(卒業制作優秀賞)。2002第37回昭和会展優秀賞。2004個展(日動画廊)。2010個展(ギャラリーアーク/横浜)。2013個展(渋谷東急本店)。しばしばフランス、モロッコ、ヴェネツィア、キューバ等で制作。現在写実画壇会員。https://ebikomario.com/
油彩または水彩など好みの画材、鉛筆、消しゴム。サイズ10号ほどのキャンバスまたは水彩紙など。