最近、SNSなどで人気を集めているコミックエッセイ。漫画の一つのジャンルとして、ますます注目を浴びています。コミックエッセイは、自分の日々の出来事や自分史をユーモアや感動を交えながら描くことができ、その自由な表現方法が多くの人々の心を捉えています。 特別な体験をしていなくてもコミックエッセイは描けます。日常の出来事、周りの人、好きなことやペットなど、普段の生活の一場面をどのように切り取って、どのように描くか。その人ならではの視点こそが大事なジャンルです。 この講座では、KADOKAWAコミックエッセイ編集部編集長・山ア旬さんが、参加者の描いた作品を一人ずつ丁寧に講評します。 コミックエッセイを通じて、自分の思いや経験を多くの人と共有し、共感を呼ぶ力を身につけましょう。 第1回 講義/コミックエッセイの特徴とポイント 第2回 講評/提出作品への講評(テーマ自由/8P以内) 第3回 トーク/ゲスト:コミックエッセイ作家 作家トークのみご参加をご希望の方は[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8416301&p=63db7349b567245b8dec8cab05e60edddd636b95545237142c9a6ac34e970596)からお申込みください。 <参加作家(予定)> ■[やまもとりえ](https://x.com/yamamotorie) 漫画『うちらはマブダチ』1〜3巻、『わたしが誰だかわかりましたか?』『わたしは家族がわからない』 『Aさんの場合。』『お母さんは心配!?』『ねこでよければ』他発売中。 ■[もつお](https://x.com/mamimumemotsuo) 『執着じゃない好きなだけだよ』『精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について』 『高校生のわたしが精神科病院に入り自分のなかの神様とさよならするまで』他発売中 ※やむを得ない都合により参加いただく作家さんは変更になる場合があります。 ※作家のお2人はオンラインでのご参加になります。お教室にはお越しにならないため、ご承知おきください。 ● 提出作品の体裁 ・制作はアナログ・デジタルどちらでも構いません。 ・提出いただく際はPDFデータに変換をお願いします。 ・1ページ目には作者名(ペンネーム可)・作品名を記載してください ● 作品提出締切 7月31日(木)必着 ● ご提出方法 以下メールアドレスにお送りください。 kouzainfo2@asahiculture.com ※PDFデータの添付ファイルにてお送りください。 ※必ず件名に「実践コミックエッセイ」とつけ、お名前、電話番号もご明記ください。 ※このアドレスはご提出専用で、メールは締切日前後のみチェックしているため、 お問い合わせ等は必ずお電話でお願いいたします。 ※複数のクラスでアドレスを共有しておりますので、必ず上記厳守願います。 ● 作品集について 講評作品はPDFデータにまとめ、共有させていただきます。 教室受講:当日教室にて出力したものを配布いたします。 オンライン受講:開講日前日をめどに、作品を掲載いたします。マイページの「ドキュメント」からご覧ください。
山ア 旬:KADOKAWAコミックエッセイ編集部編集長。 主な担当作品は『うちらはマブダチ』『北欧女子オーサが見つけた日本の不思議』『ほむら先生はたぶんモテない』など。コミックエッセイ形式で物語を描く「シリーズ立ち行かないわたしたち」のシリーズ統括も務める。
Zoomミーティングを使用した、教室でもオンラインでも受講できる自由選択講座です(講師は教室)。見逃し配信はありません。お問合せはasaculonline001@asahiculture.comで承ります。