情報の重要性が増すばかりの現代。ところが昨今は、あふれんばかりの情報が手に入るのに、真偽や価値を見極めることが難しい時代です。社会生活に欠かせない情報にどう接し、どう判断して生かせばいいか。豊富な取材経験を持つ記者が、さまざまな分野・局面における情報の意味と、その付き合い方のヒントをお話しする連続講座です。 朝日新聞西部本社発刊90周年を記念して月1回、半年にわたって開講します。 5月9日は、オピニオン編集部・高橋純子編集委員『政治と〈わたし〉と〈わたしたち〉』 政治=選挙? いえ、違います。〈わたし〉が〈わたしたち〉になるすべをなんとかたぐり寄せる、それが政治だと私は思います。は?なに言ってるかわらない? そうですよね。この文字数じゃ伝えきれない。だから、一緒に考えましょう! ――――――
高橋 純子:1971年福岡県生まれ。ずっと福岡で暮らすつもりだったのにうっかり朝日新聞に入り、鹿児島総局、政治部、オピニオン編集部、論説委員など。著書に「仕方ない帝国」。
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