地獄とは、死後赴くべき他界の一つとされ、古今東西を問わず様々な姿で描かれ顕されてきました。日本においての地獄とはどう考えられてきたのか。その一端を出光美術館所蔵の作品から紐解きます。(講師・記) 〔申込みについて〕 ※受講手続きは事前にお済ませ下さい。【教室受講】の当日入金は、受講料に550円(税込)を加えた金額で承ります。 【出光美術館・門司のホームページ】 [こちら](http://s-idemitsu-mm.or.jp/)
立畠 敦子:1973 年、山口県生まれ。西南学院大学卒業、九州大学大学院修了。 2023 年より出光美術館(門司)に勤務。専門は日本中世美術史。主な担当展「仏教美術へのいざない」(2023 年)、主な業績「東福寺蔵明兆筆三十三観音図に関する一考察」(『デアルテ』26号九州藝術学会2010年)「「観音懺法」その成立と発展に関する一考察」(『花園大学国際禅学研究所紀要』7号2012年)など。
持参品:筆記用具 ※設備費は、教室維持費です。
Zoomウェビナーを使用した、教室でもオンラインでも受講できる自由選択講座です(講師は教室)。見逃し配信(2週間限定)はマイページにアップします。各自ご確認ください。お問合せはkk9mo@asahiculture.comで承ります。