土佐の下級武士に生れながら、亀山社中(のち海援隊)の結成、大政奉還の推進など八面六臂の活躍をみせた坂本龍馬。500余りの企業の設立・運営に携わり、「日本資本主義の父」と称えられる渋沢栄一。坂本龍馬ら多くの志士に影響を与え、江戸城無血開城などの功績ものこした勝海舟。 三者とも、決して高い身分の出身ではありませんが、なぜ、日本史に刻まれる大業を成し得たのか?修業時代にスポットを当て、その要因を考察します。 カリキュラム 7月 『坂本龍馬と学問について』 8月 『勝海舟が本当に修業したもの』 9月 『渋沢栄一と論語の教え』
筆記用具 ※設備費は、教室維持費です。