浮世絵の祖とされる菱川師宣、勝川春章の優美な美人画、そして葛飾北斎の力強い筆さばきなど、肉筆浮世絵の世界を出光美術館コレクションから紹介します。 4月12日(土)から開催される出光美術館・門司開館25年記念企画展鑑賞講座です。 〔申込みについて〕 ※受講手続きは事前にお済ませ下さい。【教室受講】の当日入金は、受講料に550円(税込)を加えた金額で承ります。 【出光美術館・門司のホームページ】 [こちら](http://s-idemitsu-mm.or.jp/) 企画展のご紹介 「開館25周年記念 肉筆浮世絵 ―師宣・春章・北斎たちの筆くらべ」 会期:2025年4月12日(土)〜5月25日(日)
立畠 敦子:1973 年、山口県生まれ。西南学院大学卒業、九州大学大学院修了。 2023 年より出光美術館(門司)に勤務。専門は日本中世美術史。主な担当展「仏教美術へのいざない」(2023 年)、主な業績「東福寺蔵明兆筆三十三観音図に関する一考察」(『デアルテ』26号九州藝術学会2010年)「「観音懺法」その成立と発展に関する一考察」(『花園大学国際禅学研究所紀要』7号2012年)など。
持参品:筆記用具 ※設備費は、教室維持費です。
Zoomウェビナーを使用した、教室でもオンラインでも受講できる自由選択講座です(講師は教室)。見逃し配信(2週間限定)はマイページにアップします。各自ご確認ください。お問合せはkk9mo@asahiculture.comで承ります。