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講座番号:4479443
京都教室
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NEW オンライン(事前選択講座) 見逃し配信あり

龍門石窟 飛鳥仏の源流をもとめて オンライン受講

向井 佑介/京都大学人文科学研究所准教授講師詳細
  • 5月31日龍門石窟賓陽洞 2015年撮影.JPG

    龍門石窟賓陽洞

  • 向井佑介先生.jpg

  • 5月31日龍門石窟古陽洞 2018年撮影.jpg

    龍門石窟古陽洞

  • 5月31日龍門石窟賓陽洞 2015年撮影.JPG
  • 向井佑介先生.jpg
  • 5月31日龍門石窟古陽洞 2018年撮影.jpg
  • 2025/5/31
  • 会員3,080円 一般3,630円
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曜日・時間 第5土曜日 13:30〜15:00
回数 1回
持ち物 ※設備費は、教室維持費です。
備考
会員 3,080円(税込)
受講料 
2,970円
設備費 
110円
一般 3,630円(税込)
受講料 
3,520円
設備費 
110円

日程

2025/5/31

受講総額(税込)

会員3,080円
一般3,630円
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person講師詳細

向井 佑介京都大学人文科学研究所准教授 兵庫県生。京都大学大学院文学研究科博士後期課程から京都大学人文科学研究所助教、京都府立大学講師・准教授を経て、2017年より現職。専門は中国考古学・歴史考古学。著書に『中国初期仏塔の研究』(臨川書店)など。

オンライン(事前選択講座)

龍門石窟 飛鳥仏の源流をもとめて オンライン受講

京都大学人文科学研究所准教授 向井 佑介
<講座案内>
5月31日龍門石窟賓陽洞 2015年撮影.JPG

ユネスコ世界遺産にも登録されている龍門石窟は、中国河南省洛陽市の南にあり、5世紀末の北魏時代に造営が始まりました。19世紀末に洛陽を訪れた岡倉天心が、龍門石窟の北魏の造像様式と飛鳥の止利様式とが類似していることを指摘して以来、「北魏様式」は飛鳥仏の源流として注目されてきました。また、それらの仏像のなかには、「龍門二十品」に代表されるすぐれた書跡の造像銘をともなうものがあり、それを読み解くと、造営の順序や造像の背景が次第に明確になってきます。巨大な石窟寺院の造営は、いつ、だれが、どのようにして始めたのでしょうか。この講座では、北魏時代の龍門石窟を中心として、その調査の歴史と現在の状況を紹介するとともに、近年の研究成果をふまえて、龍門石窟の「北魏様式」の成立過程を探ります。

<講師紹介>

向井 佑介:京都大学人文科学研究所准教授 兵庫県生。京都大学大学院文学研究科博士後期課程から京都大学人文科学研究所助教、京都府立大学講師・准教授を経て、2017年より現職。専門は中国考古学・歴史考古学。著書に『中国初期仏塔の研究』(臨川書店)など。

日   時
2025/5/31
    
第5土曜日 13:30〜15:00
回 数 
1回
受 講 料
会員 3,080円 [ 受講料 2,970円 / 設備費 110円 ]
一般 3,630円 [ 受講料 3,520円 / 設備費 110円 ]
※入会金・受講料等は消費税10%を含む金額です。
持ち物など

※設備費は、教室維持費です。

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  • ※日程が変更されることがありますので、ご了承ください。
  • ※講師の病気や受講者が一定数に達しない場合などには、講座を中止することがあります。