能楽が中世から今日まで受け継がれているのは、日本人のみならず人間普遍の心に通じる魅力を持っているからではないでしょうか。講座では基本的な節や謡い方の解説から、様々な曲を通し、自ら声を出し表現していく楽しみを深めていきます。
大松 洋一:シテ方観世流能楽師。木月孚行に師事。中央大学法学部卒。重要無形文化財総合指定保持者(一社)観世会理事、日本能楽会・日本能楽協会会員。
「初心者用謡本」 上・中 各2,800円ほど(注文制)
講師都合で日程変更4/9→4/23 月3回(開催日ご確認ください)。