喜怒哀楽、様々な感情を表現するために私たちは声を出し、体を動かします。その表現を洗練させてきた能の一部分を、自ら舞い勉強していきます。基本的な立ち居から始め、能が持つ独特の表現まで、個々に合わせて反復練習しながら、仕舞を楽しみます。
大松 洋一:シテ方観世流能楽師。木月孚行に師事。中央大学法学部卒。重要無形文化財総合指定保持者(一社)観世会理事、日本能楽会・日本能楽協会会員。
仕舞扇 (購入の場合、注文制 約5,000円) 、 白足袋
講師都合で日程変更4/9→4/23 月3回(開催日をご確認ください)。