文章を書くのは難しいと身構えていませんか。出会いや別れ、感動や落胆、人情や思いやりなど、日常生活の機微を切り取った珠玉のエッセーを用意します。真似をして書きましょう。提出作品のテーマは自由です。さらに仲間で合評しましょう。自ずと表現力が磨かれます。仲間といっしょに創作の楽しみを味わい、自己発見への第一歩を踏み出しましょう。 <カリキュラム> 第1回 講義・名作エッセーの鑑賞と分析 第1回作品提出日 第2回 講義・受講生の作品研究と指導 第3回 講義・名作エッセーの鑑賞と分析 第2回作品提出日 第4回 講義・受講生の作品研究と指導 第5回 講義・名作エッセーの鑑賞と分析 第3回作品提出日 第6回 講義・受講生の作品研究と指導
宇澤 俊記:元朝日新聞記者、一般社団法人心学明誠舎理事 朝日新聞社会部で大阪府警を担当し、グリコ・森永事件などを取材した。CATV会社社長を経て、現在(財)関西・大阪21世紀協会の「なにわ大阪をつくった100人」の取材・執筆メンバー。編著「阿波おどりの世界」。
※初回は作品提出日になります。作品はワープロソフトを使用し、清書した形でご提出いただくことになりますので、予めご了承ください。 横向き用紙に2段縦書きで原則800字。
窓口でお手続きされる方は、文学のちらしをご確認ください。新規の方は、原稿提出の手引き(ご案内プリント)をご覧ください。