何気なく過ごしていることの多い日常。文章を書くことで、漠然とした思いがしっかりした輪郭で見えてくるかもしれません。情報過多の現代社会で、見えにくくなっている家族や会社、友人、恋人との関係。そこにクサビを打ち込むのも、言葉の力です。共に学んでみませんか。
上坂 樹:ジャーナリスト 1950年生まれ。慶応大学文学部卒。同大学院中退。1975年朝日新聞社入社。整理部を経て学芸部(現・文化グループ)へ。クラシック音楽や舞踏の取材に携わる。
自由テーマで400字〜1,200字程度のエッセイをお持ちください。 用紙はA4サイズ。