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講座番号:7348114
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東アジアの遺跡とガラスのうつわ オンライン受講

第1回 ガラスの来た道

大谷 育恵/京都大学白眉センター特定助教講師詳細
  • 4月12日匈奴のゴル・モドU墓地から出土したローマングラス碗.jpg

    匈奴のゴル・モドU墓地から出土したローマングラス碗

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    ドーリク・ナルス遺跡から出土した金箔ガラスビーズ

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  • 大谷育恵先生.jpg
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  • 2025/4/12
  • 会員3,080円 一般3,630円
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曜日・時間 第2土曜日 10:30〜12:00
回数 1回
持ち物 ※設備費は、教室維持費です。
備考
会員 3,080円(税込)
受講料 
2,970円
設備費 
110円
一般 3,630円(税込)
受講料 
3,520円
設備費 
110円

日程

2025/4/12

受講総額(税込)

会員3,080円
一般3,630円
詳細を見る 終了しました

person講師詳細

大谷 育恵京都大学白眉センター特定助教 1981年生。2014年3月、金沢大学大学院人間社会環境研究科を学位取得(文学博士)、修了。奈良文化財研究所、国立民族学博物館などを経て、現在京都大学白眉センター・特定助教(配置先:人文科学研究所)。専門は東アジア地域の考古学。

オンライン(事前選択講座)

東アジアの遺跡とガラスのうつわ オンライン受講

第1回 ガラスの来た道

京都大学白眉センター特定助教 大谷 育恵
<講座案内>
4月12日匈奴のゴル・モドU墓地から出土したローマングラス碗.jpg

ガラスの製造は、少なくとも今から3600年以上前のメソポタミア地域に起源すると考えられています。ガラスの魅力はカラフルな色合いや透明感で、ビーズのような小さな製品から始まって、様々なものが作られるようになっていきました。日本列島でのガラスの出土は、縄文時代晩期のガラス玉にさかのぼり、弥生時代になるとその数は増加し、古墳時代になると玉以外にガラス器も出土するようになります。国産ガラスの製造は7世紀後半の飛鳥時代に始まりますが、高度な技術を要するガラスのうつわは、その後もしばらくは輸入品でした。第1回「ガラスの来た道」講座では、西から東アジアへと伝わったガラス器とその出土遺跡についてお話します。

<講師紹介>

大谷 育恵:京都大学白眉センター特定助教 1981年生。2014年3月、金沢大学大学院人間社会環境研究科を学位取得(文学博士)、修了。奈良文化財研究所、国立民族学博物館などを経て、現在京都大学白眉センター・特定助教(配置先:人文科学研究所)。専門は東アジア地域の考古学。

日   時
2025/4/12
    
第2土曜日 10:30〜12:00
回 数 
1回
受 講 料
会員 3,080円 [ 受講料 2,970円 / 設備費 110円 ]
一般 3,630円 [ 受講料 3,520円 / 設備費 110円 ]
※入会金・受講料等は消費税10%を含む金額です。
持ち物など

※設備費は、教室維持費です。

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  • ※日程が変更されることがありますので、ご了承ください。
  • ※講師の病気や受講者が一定数に達しない場合などには、講座を中止することがあります。