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講座番号:1656471
京都教室
歴史
オンライン(事前選択講座) 見逃し配信あり

高句麗の「長安城」と「三京」  オンライン受講

7世紀の東アジアを考える

田中 俊明/滋賀県立大学名誉教授
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    高句麗王都平壌・七星門

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    高句麗王都平壌・玄武門

  • tanakashunmei2015.jpg

    田中俊明講師

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  • 2025/4/25
  • 会員3,300円 一般3,850円
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曜日・時間 第4金曜日 13:00〜14:30
回数 1回
持ち物 ※設備費は、教室維持費です。
備考
会員 3,300円(税込)
受講料 
3,190円
設備費 
110円
一般 3,850円(税込)
受講料 
3,740円
設備費 
110円

日程

2025/4/25

受講総額(税込)

会員3,300円
一般3,850円
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オンライン(事前選択講座)

高句麗の「長安城」と「三京」  オンライン受講

7世紀の東アジアを考える

滋賀県立大学名誉教授 田中 俊明
<講座案内>
4月25日高句麗王都平壌・七星門.JPG

中国では、長い分裂の時代を経て、589年に隋が南北を統一しました。それまで周辺の諸国は、中国の南北対立の状況を利用した外交を進め、それぞれの生き延びる道を模索していましたが、ひとつの中国と向き合い、対峙する形勢になります。そこから起きる東アジアの大変動について考えます。朝鮮三国の高句麗・百済・新羅は、隋・唐や日本を巻き込んだ形での改編が進み、新羅が半島をなかば領有するようになります。その過程と結果を具体的にみていくシリーズの第4回は、高句麗の「長安城」と「三京」について、お話しします。『隋書』高麗伝には「長安城」と「三京」という語が見えます。どちらも『隋書』が初見で、「長安城」は平壌城の別名です。「三京」は、王都平壌城に、国内城と漢城とを加えた呼称であり、平壌城以外の二つは、いわば副都です。隋代の高句麗の王都と副都について解説します。

日   時
2025/4/25
    
第4金曜日 13:00〜14:30
回 数 
1回
受 講 料
会員 3,300円 [ 受講料 3,190円 / 設備費 110円 ]
一般 3,850円 [ 受講料 3,740円 / 設備費 110円 ]
※入会金・受講料等は消費税10%を含む金額です。
持ち物など

※設備費は、教室維持費です。

  • ※ご入会の優待制度をご利用の方はお申し出ください。
  • ※日程が変更されることがありますので、ご了承ください。
  • ※講師の病気や受講者が一定数に達しない場合などには、講座を中止することがあります。