ミニキャンバス、変形キャンバスから10号、12号サイズまで、お好きな大きさで取り組みます。 張りキャンバス以外にも、ボード紙、厚紙の水彩紙など、素材も自由です。 モデリングペーストとアクリル絵の具(またはジェッソ)で下地をつくって塗り固め、乾かしているあいだに描画の準備へとりかかります。 教室には講師が組んだ組みモチーフもあります。モチーフからヒントを得たり、持参した資料から絵作りを考えましょう。雑誌や英字新聞でコラージュするのも楽しいです。 画材や手順の説明だけでなく、全体的な配色や構成もしっかりアドバイスします。 ジェルメディウムやアクリル絵の具、パステルなどで描画と彩色を進め、仕上げにペンを使用するのも効果的です。 遊んでいるうちにアート作品ができてしまうような、楽しい教室です。 いつでも見学できます。 ※画材は油絵具以外のものをご利用ください。アクリル、水彩、パステルなど自由です。 【講師おすすめ画材】 ◎絵の具:リキテックスアクリル絵の具、ターナー「U−35アクリリックス」、クサカベ「アキーラ」 ◎メディウム:ホルベイン「ジェルメディウム(マット)」、「モデリングペースト(ハイソリッド/ライト)」 ◎刷毛:アートン「BRUSH No.40」
美齊津 匠一:1969年長野県生まれ。1996年多摩美術大学大学院修了。1995/1997フタバ画廊にて個展。2005年ギャラリーARKにて個展(以降毎年)。ギャラリー宮坂にて2人展。2006年ギャラリー宮坂にて個展(以降毎年)。
アクリル絵の具(18色以上)、ペーパーパレット、8〜12号の丸筆と平筆(ナイロン製)、キャンバス(F8〜15号)または八つ切り水彩紙(厚口300g程度)、刷毛(4p幅程度)、ペインティングナイフ、鉛筆(B〜3B)、消しゴム。※水彩(不透明)、パステルなどの制作も可。描きたい絵のもとになる写真があればお持ちください。
※初回は手ぶらも可(その場合は隣接の世界堂でボードか用紙を購入していただきます)。