水彩色鉛筆は、色鉛筆として使うことはもちろん、水でのばすと透明水彩絵の具のように使うこともできる手軽で魅力的な画材です。しかし、いろいろな技法や描き方が実践できる分、どう使ったらいいのか悩んでいる方もいるのではないでしょうか。この講座では色の濃さや水の量、筆使い、タッチの使い分けなどを楽しく学びます。
吉成 浩昭:白日会会員 1981年栃木県生まれ。2005年東京藝術大学絵画科油画専攻卒業。2007年東京藝術大学院美術研究科修士課程卒業。修了制作は帝京大学買上。2013年白日賞受賞。2022年日展初出品特選。2024年日展特選。現在、白日会会員。
水彩色鉛筆24〜36色以上のセット(講師推奨:ステッドラー社製水彩色鉛筆「カラト」) スケッチブック F4〜F8(講師推奨:ウォーターフォードホワイト【中目】 ブロック) 水彩筆(ヴァンゴッホのラウンド16番とフラット#1を各1本) カッターナイフ 練り消しゴム ティッシュ 適宜メモ用にクロッキー帳 ※水彩色鉛筆について…すでに購入している方はお持ちの色鉛筆をご使用ください。
講座時間にご注意ください。 2025年10/9〜10/23に廊下展を予定しております。