★★★こちらは6月(1回分)のお申込みページです★★★ プロの制作過程を知ることで、自身の絵画制作に活かせる知識を身につけましょう。技法や特徴をより深く理解するための実演もあり。各回受講も可。 かつて絵画は工房で制作され、プロの技は見て盗み学ぶものでした。指導や教育の範疇には限界があり、現在でも高い技術は言語化が難しいもので「見稽古」という言葉があるほどです。 4〜6月の講座は、定番の花を描きます。 花の置かれている状況によって、表現方法は様々な広がりを見せます。 6月は花束になった花を描きます。横に寝かせたり、立てかけたりと、花瓶の花とはすこし違った見え方が期待できます。 制作は水彩やパステルが中心の予定ですが、画題に合わせて適した画材を探るのもポイントです。 状況によって見え方が変わる、あたりまえでいて忘れがちな課題に取り組んでいきます。
吉成 浩昭:白日会会員 1981年栃木県生まれ。2005年東京藝術大学絵画科油画専攻卒業。2007年東京藝術大学院美術研究科修士課程卒業。修了制作は帝京大学買上。2013年白日賞受賞。2022年日展初出品特選。2024年日展特選。現在、白日会会員。
Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。見逃し配信(2週間限定)はマイページにアップします。各自ご確認ください。お問い合わせは、yk9bikou@asahiculture.comで承ります。